プランターで花を育てるときに注意することはありますか?
植物はきちんと育てれば、たくさんの花を咲かせることができます。しかし、ちょっとした失敗で枯れてしまうことも少なくありません。では、プランターで花を育てるときには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。
まず、受け皿の上にプランターを置いている場合、受け皿に水を張ったままにしないでください。水やりの際にもお伝えしましたが、土が濡れていて空気が入ってこないと、根が窒息して根腐れを起こしてしまいます。受け皿に溜まった水は必ず捨ててください。
次に気をつけたいのは、プランターを置く場所です。直射日光を浴びたコンクリートはかなり熱くなっています。コンクリートの上に直接プランターを置くと、プランターから伝わる熱でプランターの底が熱くなり、植物の根を焼いてしまう恐れがあります。
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