家事は休まないと続かない!罪悪感を手放そう。
あなたは休むのが得意ですか?それとも休むのが苦手ですか…?私は仕事に関しては、休むのが苦手です。フリーランスだからということもありますが、休むのはとても勇気がいることです。毎年、「来年は絶対に長い休みを取るぞ!」と思っているのですが、なかなかそうはいきません。と毎年思うのですが、なかなか実現できていません。
家事を休むことへの罪悪感が解消される。
ところが、家事となると話は別です。こちらは休むのが得意なのかもしれません(笑)。今日は休んでみよう!」と。と思ったら、まず家族に宣言するんです。お母さん、今日はすごく疲れているから、夕飯を出前してもらうよ!」「部屋が散らかっているけど、明日片付けるよ!」など。とにかく宣言することが私のルールです。
以前は、家事を休むことに罪悪感を感じていました。休む理由をいろいろとつけて、帳尻を合わせようとしたものです。でも、それを全部やめて、すっきり申告したら、罪悪感が薄れました。今は罪悪感なく休めるようになりました。
自分なりの休養のルールを見つけてください。
ところで、先日ラジオを聴いていたら、次のようなメールを読みました。
私は一週間のメニューを決めています。月曜日はパスタ、火曜日はハンバーグ、水曜日は…」と。メニューの順番は多少違っても、月曜日から日曜日まで作る料理を決めているので、「料理を作るのに困ることはないんです」。献立を決めるのって面倒くさいですよね。でも、こうやってルールを決めておけば、とても楽です。のんびりするのもひとつの息抜きだと思うので、これはとてもいい方法だと思います。
休みの取り方はいろいろあって、それぞれにルールがあるはずです。家事は休んでもいいし、休んでほしい。なぜなら、これからずっと続いていくものだからです。休むということは、どうしても罪悪感を伴ってしまいがちですが、みなさんも自分なりの「休むためのルール」を見つけて、その気持ちを解消しながら、休んでほしいと思います。
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