ランドセルや通学グッズの収納に便利なアイテム
IKEAのワゴンにランドセルを収納
小学校入学前に購入したランドセル収納は、IKEAのRÅSKOG(ロースコグ)ワゴン。ワゴンの上部分にランドセルを置き、その上に時間割や身の回りのものを毎日置いています。後で忘れ物がないか確認したり、メモを入れたりすることもあるので、毎回開け閉めするのは面倒なので、ランドセルの蓋は朝まで全開でOKというルールにしています。
ニトリ
教科書や小物類は、ニトリの棚やファイルスタンドに収納しています。
教科書や学校用品はニトリのボックスで収納
教科書、ノート、プリント、ハンカチ、給食セットなどは、ニトリの「Nクリックボックス3段/ライトブラウン」(3,990円)に、上部に棚板(599円)を追加して収納しています。
通常のニトリ「A4ファイルスタンドNオール/ホワイト」にはノートやラグストックを、ワイドには教科書やノートを、プリント類は段ボールファイルボックスに直接入れています。
給食セット、ハンカチ、布製マスクはセリアで購入した3つのカゴに分けて入れています。あえてラベルを貼らず、娘が自由に使えるように任せています。たまに給食セットなどがごちゃごちゃ入っていることもありますが……。
子どもの動線に合わせると、サポートが楽になる
我が家はこの方式を2年間続けていますが、私も娘も定位置と動線が決まっているので、スムーズに学校の支度をすることができます。たまに散らかることもありますが、そういうときはたいてい物が多すぎることが原因なので、娘と一緒に冷静に状況を確認するようにしています。
“もうすぐ1年生になるから、そろそろ学習机やランドセル収納を買おうかな?”と思っていたんです。しかし、収納に動線を合わせると片付けがうまくいかず、ランドセルが床に置きっぱなしになったり、教科書やノートが散乱してしまったりします。
まずは使うものを使いやすい位置に置いて動線を整えれば、子どもも自然と片付けができるようになります。低学年のうちは、まだまだ親のサポートが必要ですが、動線が整っていれば、サポートもしやすくなります。
小学生のお子さんをお持ちの方は、忙しい毎日を少しでも楽にするために、収納や動線を工夫してみてはいかがでしょうか。
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