休校時にはどんな過ごし方をしたら子供にはいいのか

給食にはかなわないけど、できることを精一杯やればいいんです。
昼は栄養を考えなくていいと決めたら、気持ちが楽になりました。学校が休みになったことは、子どもたちに家事を教えるいい機会になりました。
外出しない状態なので、時間はたっぷりあります。時間を気にせず、子どもたちとトランプをしたり、おやつを作ったり、のんびり過ごしています。毎日、給食のように品数が豊富で栄養バランスの良いメニューを用意するのは難しいですが、基本的に昼食は麺類と丼物です。
休校が始まった当初は、給食がなくなることでお弁当の栄養バランスが気になる主婦が多かったのですが、あえて気にしないことで精神的な負担が減ったという声も多く聞かれました。
子どもたちを巻き込んで、楽しく料理しよう
時間をかけて手伝ってもらったり、一緒におやつや食事を作ったりしています。子どもとの会話も増えました。
ホットプレートでホットケーキを焼いて、子どもに自分でデコレーションしてもらったり、たこ焼き器でたこ焼き、オムレツ、ミートボールなどを作ったりしています。
野菜を切ったり、ちぎったり、炒めたり、お皿を並べたりと、子どもたちにも一緒にやってもらっています。
レンチンやカット野菜が大活躍です
一緒に料理ができることは、食育の面でもとても好評です。一方、親が在宅勤務でない場合、子どもだけで食事の支度をしなければならない場面もあります。
私は子どもたちだけで留守番をしてもらっているので、火を使わずに電子レンジで温めるタイプのお弁当を用意しています。
お弁当は子どもたちに好きなものを作ってもらって食べてもらっています。
子どもたちが包丁や火を使わずに安全に調理できるように、カット野菜や冷凍おかず、火を使わないで調理できる家電を利用した人もいました。
この際、食費は割り勘にしよう!
夫婦で家事や育児に取り組む時間を作ることができた家庭では、主婦の精神的な安定にもつながったようです。しかし、夫が家にいることで出費が増えるケースも……。
夫が子どもを見ているので、外食が多いんです。食費はかかりすぎだと思いますが、仕方ないと受け止めています。
外出を控えることで、レジャーの出費を抑えた家庭が多いようです。しかし、家での食事にこだわりすぎて、調理器具を買い替えたり、普段は取らない食材の宅配を増やしたりして、結果的に出費が増えた家庭もあったようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました